2006-08-29から1日間の記事一覧

おおきいことは物悲しいことである

新文芸座の黒木和雄監督追悼特集にはなるべく通ったが客層が年輩中心なのがちょっと気にかかったような。去年の成瀬巳喜男特集のように若い映画学校生風の観客はほとんど集まらなかった。成瀬はテキストとして通過しておいたほうが良いと判断しても黒木和雄…