2014-06-26から1日間の記事一覧

懐かしいその筆跡を初めて見たのは81年

6月13日、忌野清志郎 著『ネズミに捧ぐ詩』(KADOKAWA)を読む。“執筆から26年、四半世紀を経て、永遠のブルースマンが贈る待望の新刊”と帯にある通り88年頃に忌野清志郎が記していた創作ノートをまとめたもの。各段落ごとにノートからまま拾い上げ…