2016-01-04から1日間の記事一覧

けれどその点は百も承知と思われる

10月13日、茨木のり子 作 山内ふじ江 絵『貝の子プチキュー』(福音館書店)を読む。本書は詩人 茨木のり子が生涯において唯一残した絵本の仕事として知られている。が、もともとは茨木のり子が放送作家時代に書いたラジオドラマの脚本を絵本向きに再構成し…